予約システム比較|主要4社の違いとおすすめの選び方
「予約システムはどれを選べばいい?」「STORES予約・RESERVA・Square・Airリザーブ、結局どこが違うの?」——サービスが多くて迷う方は少なくありません。結論から言うと、料金の安さだけで選ぶのではなく、"自分の業種でやりたいこと(事前決済・回数券・オンライン面談など)が標準でできるか"を軸に選ぶのが、失敗しないコツです。この記事では、2026年7月時点の各社公表情報をもとに、主要な予約システムの違いと選び方の視点を、優劣を断定せず中立に整理します。
- 主要な予約システム(STORES予約・RESERVA・Square・Airリザーブ)の位置づけ
- 比較でつまずきやすい「料金の見方」
- 自分の業種・使い方に合うサービスの選び方(4つの視点)
- Nagomi RESERVE OS はどんな事業者に向くか
主要な予約システムの全体像
個人〜小規模事業者に使われている代表的な予約システムには、次のようなものがあります。いずれも無料プランや無料で試せる範囲が用意されている点は共通しており、そのうえで得意分野や連携先が異なります。まずは「どんな性格のサービスか」をざっくりつかみましょう。
- STORES予約:月謝・回数券・オンライン(ビデオ)対応など、継続課金や講座系に強いタイプ。ネットショップ(STORES)と同じ運営元です。
- RESERVA:幅広い業種テンプレートをそろえた汎用型。教室・サロン・施設・イベントなど、業種を問わず使いやすい設計です。
- Square 予約:POS・カード決済と一体になったタイプ。店頭決済とネット予約をまとめて管理したい店舗と相性が良いです。
- Airリザーブ:リクルートが提供するシンプル型。Airレジなどの周辺サービスと連携しやすいのが特徴です。
主要4社をざっくり比較(2026年7月時点)
以下は、2026年7月時点で各社が公表している一般的な情報にもとづく比較です。プラン内容・料金・決済手数料は改定されることがあり、細かな数値は変動します。正確な最新の料金は、必ず各社公式サイトでご確認ください。ここでは「どんな用途に向くか」という性格の違いを中心にまとめています。
| サービス | 提供元 | 無料で試せる範囲 | 特徴・得意分野 | こんな事業者に |
|---|---|---|---|---|
| STORES予約 | STORES 株式会社 | 無料プランあり(機能・件数に上限) | 月謝・回数券・サブスク、オンライン講座に強い | 教室・スクール・レッスン系 |
| RESERVA | 株式会社コントロールテクノロジー | 無料プランあり(予約件数などに上限) | 業種テンプレが豊富な汎用型 | 幅広い業種・まず試したい方 |
| Square 予約 | Block, Inc. (Square) | 無料で開始可(決済はSquare手数料) | POS・カード決済と一体運用 | 店頭決済もある店舗・物販併設 |
| Airリザーブ | 株式会社リクルート | 無料から利用可 | シンプルで導入しやすい | まずは最低限から始めたい方 |
| Nagomi RESERVE OS | Nagomi RESERVE OS | 無料プラン(月20予約まで) | 事前決済・多段リマインド・オンライン面談・入金消込 | 面談・カウンセリング・小規模事業者 |
各社とも料金プランや決済手数料の体系はサービスによって考え方が異なります。数値の比較に入る前に、まず「料金の見方」をそろえておくと、判断を誤りにくくなります。
料金は「合計」で比較する(つまずきやすい点)
比較でいちばん迷いやすいのが料金です。予約システムのコストは、大きく次の3つに分かれます。この3つを分けて考えると、見え方が変わります。
- 月額(基本料金):プランごとの固定費。0円〜数千円台まで幅があります。
- 決済手数料:カード決済などを使う場合に、決済額に応じてかかる割合(数%程度)。
- 件数・オプション課金:予約1件ごとの課金や、特定機能を使うときの追加費用。
月額が無料でも、予約1件ごとの課金や決済手数料の分だけ、繁盛するほど負担が増える設計のサービスもあります。逆に月額があっても、件数無制限で決済手数料が抑えめなら、規模が大きいほど有利になることもあります。「月額+決済手数料+件数課金」の合計で、自分の想定件数にあてはめて比べるのが失敗しないコツです。選び方の視点は予約システムの選び方でも詳しく解説しています。
自分に合うサービスの選び方(4つの視点)
「どれが一番か」は一概には決められません。業種・やりたいこと・想定件数によって最適解が変わるからです。次の4つの視点で、自分の使い方に引き寄せて考えてみてください。
① 業種でやりたいことが「標準機能」か
指名予約・回数券・オンライン面談・団体予約など、自分の業種で必須の機能が、追加費用なしの標準で使えるかを確認します。あとから足りないと分かると、乗り換えコストがかかります。
② 料金は月額+決済手数料の「合計」で
前章のとおり、想定する月間予約件数・平均単価をあてはめて総額で比べます。件数が多い事業ほど、件数課金の有無が効いてきます。
③ オンライン面談・事前決済の有無
オンラインでの相談・レッスンがあるなら、ビデオ面談や事前決済に対応しているかは重要な分かれ目です。事前決済は無断キャンセル対策にもつながります。詳しくは事前決済を導入するメリットと始め方を参照してください。
④ 無料プランの上限と、有料化の判断
まず無料で試し、上限に近づいたら有料化を検討するのが無理のない進め方です。無料プランでどこまでできるか、限界の見極め方は無料の予約システムは使える?で整理しています。
Nagomi RESERVE OS はどんな事業者に向くか
Nagomi RESERVE OS は、面談・カウンセリング・レッスンなど「人と会って提供するサービス」を、予約から決済・オンライン面談まで一気通貫で扱いたい個人〜小規模事業者に向いた設計です。主な特徴は次のとおりです。
- 24時間ネット予約と、前日・当日などの多段リマインド
- 事前決済(Stripe直結)・回数券/パッケージ・キャンセル待ち
- オンライン面談の内蔵ビデオ自動発行(Zoom接続も可)
- 銀行振込の入金消込(上位プラン)、スタッフ指名
料金は、カード決済が4%(Stripe実費約3.6%+当社0.4%)、銀行振込が1件440円です。無料プランは月20予約まで用意しており、まず試してから判断できます。「決済手数料無料」や「業界最安」といった断定はしていません。どのサービスにも得意・不得意があるため、上の4つの視点で、自分の業種と使い方に合うものを選ぶことをおすすめします。
よくある質問
結局、どの予約システムが一番おすすめですか?
一概には言えません。最適なサービスは、業種・やりたいこと(事前決済・回数券・オンライン面談など)・想定件数によって変わります。まず必須機能を書き出し、月額+決済手数料の合計を自分の件数にあてはめて比べるのが、失敗しない選び方です。
無料の予約システムでも十分ですか?
個人・小規模で予約件数が少ないうちは、無料プランでも十分に運用できるケースがあります。ただし件数上限や機能制限があるため、事業の成長に合わせて有料化を検討します。限界の見極め方は無料プランの記事で解説しています。
料金比較で気をつけることは何ですか?
「初期費用0円」など月額だけで判断しないことです。月額・決済手数料・件数課金の3つに分けて、想定する月間予約件数と平均単価をあてはめ、合計金額で比べます。繁盛するほど件数課金が効いてくる点に注意してください。
他社から乗り換えるのは大変ですか?
メニュー(サービス内容)と営業時間・受付ルールが整理できていれば、予約ページ自体は比較的短時間で用意できます。まずは無料で試し、リマインドや事前決済を段階的に設定していくと、無理なく移行できます。
予約・決済・オンライン面談を、ひとつで。
Nagomi RESERVE OS なら、予約ページ・事前決済・リマインド・入金管理までまとめて自動化。14日間無料・カード不要・30秒で開始。
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