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治療院・整体の予約システム導入ガイド|web問診・当日枠まで

更新: 読了 約8分 Nagomi RESERVE OS 編集部

「電話が施術中に鳴って対応できない」「初診の問診に時間がかかる」「当日の空き枠が埋められない」——整体院や治療院、接骨院の多くが抱える悩みです。結論から言うと、予約システムを1つ導入するだけで、24時間ネット予約・web問診の事前記入・当日枠の受付・自動リマインドまでまとめて整えられます。この記事では、治療院・整体・接骨院向けに、予約システムの選び方・導入手順・院の運営への活かし方を、専門用語をかみくだいて解説します。なお、施術効果や治療の成果を保証するものではなく、あくまで予約業務を効率化する仕組みとしてご紹介します。

この記事でわかること
  • 治療院・整体に予約システムが必要な理由と、導入で変わること
  • 失敗しない選び方の5つの基準(web問診・当日枠を含む)
  • 無断キャンセルを減らす具体策(リマインド・事前決済)
  • web問診と当日枠を使った受付の効率化と再来促進

治療院・整体の予約システムとは?

治療院の予約システムとは、患者さんがスマホから24時間ネット予約でき、その予約と問診・来院情報を自動で管理してくれる仕組みのことです。紙の予約台帳や電話対応、来院時の手書き問診票を置き換え、次のような作業を自動化・省力化します。

施術中で電話に出られない、閉院後に折り返す——そんな「予約対応の手間」を減らし、施術と患者さんへの対応に集中できるのが最大の価値です。

なぜ治療院に予約システムが必要なのか

治療院・整体院の運営で予約システムが効く理由は、大きく3つあります。

1. 施術中の取りこぼしを防げる

施術中は電話に出られないため、その間の予約希望が取りこぼしになりがちです。ネット予約なら手が離せない時間帯でも受付が進み、「電話がつながらないから別の院へ」という流出を抑えやすくなります。

2. 初診・問診の手間が減る

来院してから紙の問診票を書いてもらうと、待ち時間が生まれ、受付も混み合います。web問診で症状・既往・希望をあらかじめ記入してもらえば、来院後すぐに施術の準備に入りやすくなり、受付の負担も軽くなります。

3. リマインドと当日枠で稼働を安定させやすい

自動リマインドは、うっかり忘れによる無断キャンセルを減らすのに役立ちます。さらに当日枠やキャンセル待ちを受け付ければ、空いてしまった枠を埋めやすくなり、1日の稼働を安定させやすくなります。

治療院向け予約システムの選び方(5つの基準)

数あるサービスの中から、治療院・整体院が見るべきポイントは次の5つです。

基準チェックすること
① メニュー×所要時間施術内容ごとに枠を自動計算できるか(初診60分/再診30分など)
② web問診予約時に症状・既往などを事前入力してもらえるか
③ 当日枠・キャンセル待ち当日予約の受付や、空き待ちの受付ができるか
④ リマインド・回数券前日リマインドが標準か、回数券・事前決済に対応するか
⑤ 手数料月額と決済手数料の合計で比較(件数課金に注意)
注意:医療・施術の表現と個人情報の扱い

治療院・整体の集客表現は、あん摩マツサージ指圧師等に関する法律や医療広告のルールに触れないよう、効果を断定する表現(「必ず治る」等)は避けてください。また、web問診では症状などの機微な情報を扱うため、利用する予約システムの情報の取り扱い方針を確認し、必要な範囲でのみ入力してもらう設計にしましょう。

注意:手数料は「合計」で見る

「初期費用0円」でも、予約1件ごとの課金や高い決済手数料で、来院が増えるほど負担が重くなるサービスもあります。予約システムの選び方で、月額+決済手数料の合計目線での見方を解説しています。

導入の手順(今日から始める4ステップ)

ステップ1:施術メニューと所要時間を書き出す

まずは提供する施術を「名前・所要時間・料金」で一覧にします。初診と再診で時間が違う場合は分けて登録すると、予約枠の計算が正確になります。

ステップ2:営業時間と受付ルールを決める

診療時間、休診日、予約の受付開始・締切、当日枠を受け付ける時間帯、1日の上限などを決めます。当日枠を「〇時間前まで受付」のように設定すると、直前の駆け込み予約にも無理なく対応できます。

ステップ3:web問診と無断キャンセル対策を設定する

初診の問診項目(症状・発症時期・既往・服薬など)をweb問診として用意し、前日リマインドをオンにします。必要ならキャンセルポリシーや事前決済も設定します。詳しくは無断キャンセルを減らす方法を参照してください。

ステップ4:予約リンクを来院導線に置く

できあがった予約ページのリンクを、Googleビジネスプロフィール、ホームページ、LINE、Instagramに設置します。地域検索から予約までの動線を短くすると、来院につながりやすくなります。リマインド文面の作り方は予約リマインドの書き方が参考になります。

web問診・当日枠・再来促進に活かす

治療院の運営は「初診の負担」「当日枠の埋め方」「継続来院」で大きく変わります。予約システムは、この3つを支えます。

実際の予約画面を見てみる

Nagomi RESERVE OS の治療院・整体向け予約ページのイメージは、こちらのデモページで確認できます。施術メニュー選択・空き時間・当日枠・患者情報とweb問診の入力までの流れを体感できます。

よくある質問

ひとりで営業している整体院でも予約システムは必要ですか?

はい。ひとり営業ほど施術中に電話へ対応できないため、24時間ネット予約とweb問診の効果が大きく出ます。来院前に症状を把握できると当日の準備がしやすく、無断キャンセルによる空き枠の痛手もひとり院ほど大きくなります。

web問診では何を聞けばよいですか?

一般的には症状・発症時期・既往歴・服薬・来院の希望などを事前に記入してもらいます。症状などの機微な情報を扱うため、必要な範囲にとどめ、利用する予約システムの情報の取り扱い方針を確認したうえで設計するのがおすすめです。

当日枠や急なキャンセルにも対応できますか?

対応する予約システムを選べば可能です。受付締切を「〇時間前まで」と設定して当日枠を受け付けたり、キャンセル待ちを受け付けて空いた枠を埋めたりできます。Nagomi RESERVE OS ではキャンセル待ちに対応しています。

回数券や事前決済にも対応できますか?

対応する予約システムを選べば可能です。継続的な施術が必要なケースでは回数券やパッケージで来院サイクルを整えやすく、事前決済を組み合わせると無断キャンセルのリスクも抑えやすくなります。Nagomi RESERVE OS では回数券・事前決済に対応しています。

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Nagomi RESERVE OS 編集部
予約・集客・オンライン面談の実務ノウハウ

予約システム「Nagomi RESERVE OS」の編集部。カウンセラー・サロン・教室・士業など、ひとり〜小規模事業者の「予約・集客・お金」の実務を、現場目線で分かりやすく解説します。