比較・選び方

予約システムの料金の見方|月額×決済手数料×件数課金の総額で比べる

更新: 読了 約9分 Nagomi RESERVE OS 編集部
予約システムの料金体系を比べるイメージ

予約システムの料金は「月額◯円」だけでは比べられません。実際の負担は、月額料金・決済手数料・件数課金の合計で決まります。そのため、同じように見えるサービスでも、予約件数や決済の割合によって総額が逆転することがあります。この記事では、料金体系の見方と、自分の店舗での総額を試算する手順を、はじめての方にもわかるように解説します。

この記事でわかること
  • 料金を構成する3要素(月額・決済手数料・件数課金)
  • 総額シミュレーションのやり方
  • 「無料」表記で見落としがちな費用
  • 実際の予約フローで手数料を確認(デモページで体験)

料金を構成する3つの要素

予約システムの費用は、主に次の3つの合計です。

総額をシミュレーションする

月額だけでなく、想定する予約件数と決済額を当てはめて総額を出します。下の例は考え方を示す試算です(実際の料金は各サービスの条件で変わります)。

項目プランA(試算)プランB(試算)
月額0円3,000円
件数課金(100件想定)1件100円 = 10,000円0円
決済手数料(売上30万円想定)4% = 12,000円4% = 12,000円
合計(試算)22,000円15,000円

この試算では、月額無料のプランAより、月額のあるプランBのほうが総額は低くなりました。件数が多い店舗ほど、件数課金の有無が効いてきます。

注意:「無料」の範囲を必ず確認する

「初期費用0円」「無料プランあり」でも、決済手数料・件数課金・オプション費が別にかかることがあります。景表法の観点でも「手数料無料」といった断定表現は避けられる傾向にあり、細則の確認が欠かせません。無料プランの実像は無料プランの記事で整理しています。

決済手数料の見方(カードと振込)

決済手段によって手数料の形が違います。カードは売上に対する割合(例:4%)、振込は1件ごとの定額(例:440円)が一般的です。少額・多件数なら振込が割高になり、高額・少件数ならカードの割合が効く、といった逆転が起こります。手段ごとの選び方はカード決済と振込の記事で詳しく解説しています。

見積もり前のチェックリスト

よくある質問

予約システムの料金は何で決まりますか?

主に月額料金・決済手数料・件数課金の3つの合計で決まります。想定件数や決済額によって総額は変わります。

月額無料のプランが一番お得ですか?

一概には言えません。件数課金や決済手数料が別にかかると、月額のあるプランのほうが総額で安くなることもあります。想定件数での試算が大切です。

カードと振込はどちらの手数料が得ですか?

カードは売上に対する割合、振込は1件ごとの定額が一般的です。少額・多件数なら振込が割高、高額・少件数ならカードの割合が効く、といった逆転が起きます。

「無料」と書いてあれば費用はかかりませんか?

初期費用が無料でも、決済手数料やオプション費が別途かかる場合があります。細則を確認し、総額で比べることが大切です。

料金を総額で比べて、無理なく始めませんか?

14日間無料・カード不要・30秒で開始。実際の予約フローで手数料の仕組みを確認できます。

無料で試す(カード不要)
「決済手数料無料」等の断定は行いません(景表法準拠)。カード決済は4%(Stripe実費約3.6%+当社0.4%)。
Nagomi RESERVE OS 編集部
予約・集客・オンライン面談の実務ノウハウ

予約システム「Nagomi RESERVE OS」の編集部。カウンセラー・サロン・教室・士業など、ひとり〜小規模事業者の「予約・集客・お金」の実務を、現場目線で分かりやすく解説します。